境界プレートの妙から土地家屋調査士に興味が湧く

普段目が届かない背の高いブロック塀の上に境界プレートがモルタルで張り付けてあるとしよう。
50年前からある塀のブロックの芯と思われる処にクロスプレートとブロックの端を示す矢印プレートの位置が妙に思える。
法務局に地積測量図は無い。
近隣等の建築確認申請時に作成された土地の図面は、現況測量図で立会なしに土地の現況の形状を図化した図面。


というわけで地積更正登記をする土地家屋調査士の手法に興味が湧いてきた。
と言う話をしていたら「勉強になるし資格取ってみたらいいんじゃない」と知人。
なるほど~?!
土地家屋調査士は国家資格である。
受験はできる。
筆記試験は午前の部と午後の部があり建築士の資格があれば午前の部が免除。
免除だ!
内容をみたら面白そうでした。
とりあえず、小説「正義を測れ 不動産トラブル請負人」を読む。

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