不動産コンサルティング技能試験を受けに行きましたた

11月の日曜日　朝から目白の学習院大学まで初めて不動産コンサルティング技能試験を受けに行きました。
目白駅1分。一等地にある緑豊かな大学の構内ではラグビー・テニスコートで男ばっかり練習してました。
会場の教室に入ると受験者は若い人が多い。（というか私からみたらみんな若くなってしまうか。）
女性はまばら。欠席の席があって受験料31,500円もするのにもったいないな～と一番後ろの席になった私は眺めてました。

さて前半2時間　選択問題マークシート方式　初めて通しでやった割には時間配分も悩みどころもそんなには多く無かった。
（正解しているかは別。）
後半2時間　記述式　参った。慌てた。第一に時間が足りなかった・・・。
必修の実務・事業・経済　順番に解いてたら選択の税制をやる時間が10分・・・まずい。電卓叩いて試し算していたら時間が足りなくなった。
難しくは無い。
計算間違いをしているともったいないと・・・なので飛ばせなかった。💦
第二、「書き取り」勉強が不十分だった。記述なので漢字で単語として記入しなければならないがとっさに出てこない～！！日常に書くことがなくそもそも漢字の文字起こしが苦手。
ここまで出てるのに書けない、時間が押していて焦る。
本の、一覧の、政策レポートの、あれ！、ノートに書いたあの単語！
質問の内容の答えの意味は分るのに正確に書き取りできない単語が何問もあって悲しかった。💦

さてさて、
帰りしな洗面所で一緒になった女性と「どうでした？　お茶して帰りませんか～♪」と誘いカフェを探す。
都会のスタバ等はいつも何処も混んでる。どうにか席を見つけたサンマルクカフェへ。
「怪しい者じゃありませんから。勧誘やら何やらじゃないですからね（笑）電車大丈夫でした？
私は今年の夏に国土交通省後援の不動産コンサルティングフォーラムに参加してから受けようと思ったんですよ。
実務でも感じることがあって。・・・私はこのテキストで。ほんと重たいですよね。執筆者追っかけて行くと面白いですよ。・・・」等々
彼女はMPの会社にお勤めで会社が受験料を出してくれるそうでいいなぁ～。
来年出したくないな～。
二人ともいい結果でありますように！